1 利用申請
下部の「補助申請フォーム」ボタンから必要事項を入力し希望施設の利用申請を行います
2 利用承認
振興会で会員確認を行い、申請時のメールアドレスに「補助クーポン」を発行します
3 利用者確認
携帯端末で「補助クーポン」を表示後「振興会会員証」を施設に提示して利用者確認を行います
4 補助クーポンの適用
・本人利用に✔(チェック)して「クーポンを使用する」ボタンを押します
・施設で「クーポンを使用済にする」ボタンを押してもらうと補助が適用されます
注意:「クーポンを使用済みにする」ボタンは必ず施設担当者に押してもらってください
施設名 | 補助対象 | 補助申請フォーム |
---|---|---|
万葉倶楽部・万葉の湯 | 現職会員本人 | |
名水はだの富士見の湯 |
現職会員本人 |
|
※利用にはスマートフォンが必要です
※利用当日「会員証」の提示がない(本人確認ができない)場合、補助の適用はできません。
※会員本人(申請者)以外の利用が判明した場合、返金及び正規料金のお支払いが発生します。
※申請から承認発行まで5営業日程度必要です
※クーポンの再発行はお受けできません
『住宅取得資金にかかる借入金の年末残高証明書』を10月14日(金)にご自宅宛てに郵送しました。
今回の対象者は
平成19年1月から令和3年12月までの借入者
及び
令和4年1月から9月までの借入者で借入理由が「金融機関等からの借り換え」の方
です。
※ 令和4年1月以降の借入者で借入理由が「金融機関等からの借り換え」以外の方には、令和5年1月に送付します。
日ごろから、当会の事業にご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。医療互助事業については、その健全性を維持するため、専門家に財政状況等の分析を委託し3年ごとに事業の内容を見直しています。令和2年度の分析の結果、毎年度の療養補助金額が増加し、事業収支に損失が生じているため、療養補助金の給付内容等を見直す必要があるとの指摘を受け、令和3年10月から療養補助金等の給付内容を次のように改めますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
1 療養補助金の給付額に年間上限額を設けます。【療養補助金給付期間中の会員】
療養補助金の年間給付額の上限を25万円とします。
71歳年度から75歳年度末までは15万円とします。
4月から翌年3月受診分を1年間とします。
令和3年度は、10月受診分から翌年3月受診分までを、上記の上限額とします。
2 平成26年度以前に加入された(旧制度)会員の方について次のとおり変更します。
(1)療養補助金
令和3年10月受診分から、受診月・医療機関及び処方箋による調剤ごとに「医科・歯科別」、「入院・外来別」に分け、1ヶ月単位でとりまとめ、保険適用分合計額から2,000円を控除し100円単位で給付します。
(令和3年9月受診分までは今までどおりに給付します。)
(2)療養補助金の給付期間
給付期間を70歳の誕生月(1日生まれは前月)月末から、その年の年度末(4月1日生まれは前年度末)までとします。
給付期間を希望により75歳まで延長できるものとします。ただし、特別追加金の納入が必要です。延長手続きは、70歳の年度時にご案内します。
令和3年9月までに70歳になる会員(昭和26年4月2日~昭和26年10月1日生)には別途ご案内します。
(3)長寿祝金
77歳、88歳、99歳に給付します。
70歳の長寿祝金は廃止となります。ただし、令和3年9月までに70歳になる会員(昭和26年4月2日~昭和26年10月1生)で、年度末までの延長を希望しない方には、70歳長寿祝金(3万円)を給付します。
(4)健康祝金
① 70歳の年度末までの間「療養補助金」が無給付だったときに7万円を給付します。
② 75歳の年度末までの間「療養補助金」が無給付だったときに10万円を給付します。
※どちらか1回です。
3 療養補助金以外の給付についても、2ヶ月に1度の振り込みとします。【医療互助会員全員】
これまで、健康祝金・長寿祝金・人間ドック補助金・退会一時金は、請求書を受理した月の翌月末日の振り込みでしたが、療養補助金と同様に2ヶ月に1度(奇数月)の振り込みとなります。
7月発行予定の広報紙ふれあい133号にも掲載します。また療養補助金給付期間中の会員へは、医療互助規程の改正についての通知を別途お送りします。
医療・貸付班
TEL:045-681-3054(平日8:30~17:15)
FAX:045-201-9778(24時間受付)
MAIL:jigyo@kyo-fukushi.or.jp